『ダルクローズ音楽教育研究』 原稿応募要項
1978年12月10日制定
1982年6月20日改正
1983年6月10日改正
1988年6月10日改正
1990年6月10日改正
2009年6月7日改正
1993年4月1日改正
1994年6月5日改正
1997年6月1日改正
2000年6月4日改正
2003年6月1日改正
2017年6月4日改正
2018年6月3日改正
2023年6月4日改正
- 発表する内容は以下の通りであるが、未発表のものに限る。(1)研究論文:原稿12枚以内(楽譜、図表、写真などを含む偶数頁)(2)研究ノート:原稿12枚以内(楽譜、図表、写真などを含む偶数頁)(3)書評:原稿6枚以内(1冊についての書評)(4)その他:原稿2枚以内(論文への反論、文献資料紹介、研修会・例会及び研究大会報告など)
- 投稿内容の種別(1)研究論文とは、リトミックに関する学術的研究で、理論研究ならびに実践研究をさす。(2)研究ノートとは、リトミックに関する研究で、調査報告ならびに実践報告などをさす。(3)書評とは、リトミック研究に資する図書及び視聴覚資料を取り上げた評論をさす。
但し、論文としての内容と体裁を有する場合、書評論文とする。(4)その他とは、文献資料紹介、国内外の研修会、研究大会、研究例会などへの参加報告、並びに、
過去2年間に学会誌に掲載された研究論文及び研究ノートへの批判と反論をさす。 - 応募者は、本会正会員とする。但し、共同研究の場合の筆頭者以外についてはこの限りではない。
- 同一号に投稿する論文は、一人1篇とする。
- 投稿論文はすべて単一の独立した論文として執筆し、タイトルに連番を付さない。
- 論文等の投稿を行う場合、作成したデータ(WordとPDFの両方)をメールに添付し、学会事務局宛に指定された期日までに提出する。
- 論文等の記述は、本会の執筆規定にもとづいて行う。執筆規定は別に定める。
- 研究論文の選定に際しては、複数の査読者による意見を参考にして編集委員会がその採否を決定する。査読は原則として編集委員会が行うが、内容によってはこの限りではない。
- 研究ノート、書評、その他については編集委員会で審議し、掲載の可否を決定する。委嘱原稿の場合は、この限りではない。
- 原稿は必要に応じて執筆者に内容の修正を求めることがある。
- 掲載号及び掲載順序は編集委員会が決定する。
- 執筆者による校正は初校正までとし、その際の修正は原則として認めない。
- 楽譜、図表、写真、グラフ等、特別に経費が必要なものは、執筆者自身に応分の負担を求めることがある。
- 応募者は原稿の掲載を希望する号数及び投稿する論文等の種別を明記する。
- 原稿応募に関する問い合わせ及び送稿先は、学会事務局(電子メール)とする。
附則
- この要項は、1997年6月1日から実施する。
- この要項は、2000年6月4日から実施する。
- この要項は、2003年6月1日から実施する。
- この要項は、2009年6月7日から実施する。
- この要項は、2017年6月4日から実施する。
- この要項は、2018年6月3日から実施する。
- この要項は、2023年6月4日から実施する。